いちごりら:疲れた大人も子供も笑顔にする、愛らしい世界
最近、なんだか心が疲れていませんか?そんな時に、ふと立ち止まって、絵本の世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。今回は、ポプラ社から発売されたばかりの「いちごりら」をご紹介します。麻生かづこ先生の描く、いちご柄の可愛らしいリラと、その周りの動物たちの日常は、見ているだけで心が安らぎます。
なぜ「いちごりら」がおすすめなのか?
この絵本の魅力は、なんといってもその愛らしい絵柄と、心温まるストーリーです。リラは、いつもニコニコと笑顔で、周りの動物たちを幸せな気持ちにしています。特に、リラといっしょに遊ぶ動物たちの表情が豊かで、見ているだけで楽しくなってきます。絵本を読み進めるうちに、自然と笑顔がこぼれてくることでしょう。
また、「いちごりら」は、子供たちの想像力を育む要素もたくさん含まれています。リラがどんな一日を過ごすのか、動物たちはどんなことを考えているのか、子供たちは自分なりに解釈し、物語を膨らませることができます。親子のコミュニケーションツールとしても最適です。
他の絵本との違い
麻生かづこ先生の絵本は、他の絵本とは一線を画す独特の魅力があります。例えば、セリーフが少なく、絵だけで物語が展開される点が特徴です。そのため、子供たちは絵をじっくりと観察し、登場人物の気持ちを読み取る力を養うことができます。また、先生の絵には、温かみとユーモアが溢れており、大人も子供も楽しむことができるでしょう。
他の人気絵本と比較すると、「ノンタン」シリーズ(キヨノサチコ先生)はより活発で動きのある絵柄で、小さなお子様向けのストーリーが多い傾向があります。「ぐりとぐら」シリーズ(福音館書店)は、自然の中で暮らす動物たちの生活を描いており、食育にもつながる内容が特徴です。一方、「いちごりら」は、静かで穏やかな雰囲気の中で、リラと動物たちの優しい交流を描いており、心の安らぎを求める方におすすめです。
実際に読んでみた感想
私は、この絵本を読んで、まるで子供の頃に戻ったような気持ちになりました。リラの可愛らしい姿と、動物たちの温かい表情に、心が癒されました。特に、リラが動物たちとじゃれ合っているシーンは、何度見ても飽きません。また、絵本の色彩が鮮やかで、見ているだけでも楽しいです。
就寝前にこの絵本を読んであげると、子供たちはリラックスして眠りにつくことができるでしょう。また、読み聞かせを通して、親子の絆を深めることもできます。ぜひ、この機会に「いちごりら」を手に取って、心温まる時間をお過ごしください。
まとめ
「いちごりら」は、麻生かづこ先生の愛らしい絵柄と、心温まるストーリーが魅力の絵本です。疲れた大人も子供も、この絵本を読んで、きっと笑顔になることでしょう。ぜひ、お子様へのプレゼントや、ご自宅の絵本棚に加えてみてください。
