最近、なんだか体がだるい…集中力が続かない…そんな疲れを感じているあなた。
もしかしたら、その原因は「糖」かもしれません。
「健康診断では問題ないのに、いつも体が辛い…」という方、必見です!
本書『まんが疲れの原因は糖が9割健康診断ではみつからない不調の正体』は、糖尿病専門医の牧田善二先生が、漫画を通じて「糖」がもたらす様々な影響をわかりやすく解説してくれます。
なぜ「糖」が疲れの原因になるの?
私たちは食事を通して糖を取り込んでいますが、過剰な糖はエネルギーとして使われずに体に蓄積されます。この蓄積された糖が、様々な問題を引き起こす原因となるのです。
例えば、
- 血糖値の乱高下: 集中力や判断力を低下させ、イライラの原因にも。
- インスリン抵抗性: 体が糖をうまく利用できなくなり、疲れやすさや肥満につながります。
- 炎症の促進: 体内の炎症を悪化させ、慢性的な不調を引き起こします。
これらの状態が、健康診断では見過ごされがちな、**「隠れた不調」**の正体です。
漫画で読み解く「糖」の落とし穴
難しい医学用語や専門的な知識は、漫画形式でわかりやすく解説されているので、難しいと感じる必要はありません。まるでストーリー漫画のように、楽しみながら「糖」の知識を身につけることができます。
原あいみ先生のイラストも、内容をより理解しやすく、記憶に残りやすい工夫がされています。
他のダイエット本との違い
従来のダイエット本は、カロリー制限や運動を重視するものがほとんどでした。しかし、本書は「糖」に焦点を当て、食事内容の見直しを提案しています。
例えば、
- 低糖質ダイエット: 糖の摂取量を減らすことで、血糖値の乱高下を防ぎ、エネルギーレベルを安定させます。
- GI値の活用: 食品のGI値を知り、血糖値の上昇を緩やかにする食品を選びます。
- 食物繊維の重要性: 食物繊維を積極的に摂取することで、糖の吸収を抑え、満腹感を得やすくします。
これらの食事法は、無理なく続けられるため、リバウンドしにくいというメリットがあります。
他の書籍に比べて、特に「糖」と「疲れ」の関連性を深く掘り下げている点が特徴です。
読んでみての感想
私も実際に読んでみて、その内容に驚きました。今までなんとなく感じていた疲れや不調が、「糖」のせいだったのか…と納得した次第です。
漫画なのでスラスラと読めますし、具体的な食事のポイントやレシピも紹介されているので、すぐに実践できるのが嬉しいですね。
「健康診断では異常がないけど、体が辛い…」という方には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
