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『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』8巻レビュー:日常に潜む毒と笑い、そして切なさ

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』8巻、ついに読了!

地主先生の『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』、最新8巻を待ちきれずに購入しました。
この作品、一言で言うと「中毒性」があります。スーパーの裏でヤニを吸う、どこにでもいそうな男女の日常を描いているんですが、その会話や行動に、思わずクスッと笑ってしまうような、そしてどこか切ない感情が込められているんです。

どんな人にオススメ?

  • 日常にちょっとした刺激が欲しい人
  • ブラックユーモアが好きな人
  • 恋愛ものだけど、ベタベタしたのが苦手な人
  • コンビニやスーパーでの人間観察が好きな人

8巻を読んで感じたこと

8巻では、二人の関係がさらに深まっていく様子が描かれています。
特に印象的だったのは、お互いの過去や本音を少しずつさらけ出すシーン。
今まで隠していた感情が露わになるにつれて、二人の距離が縮まっていくのが伝わってきました。

また、周りのキャラクターたちの描写も秀逸です。
それぞれのキャラクターが抱える悩みや葛藤が、二人の関係に影響を与えながら物語が進んでいきます。

他の作品との違い

似たような日常系恋愛作品だと、例えば『かくしごと』や『ぼっち・ざ・ろーど』などが挙げられますが、『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』は、その中でも特に「毒」の含有量が多いと感じます。
良い意味で、登場人物たちの言動が予測不能で、読んでいて飽きることがありません。

『かくしごと』は、コメディ要素が強く、家族愛がテーマですが、『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』は、もっと個人的な感情に焦点を当てているように感じます。

『ぼっち・ざ・ろーど』は、主人公の成長物語ですが、『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』は、二人の関係性の変化を描いている点が異なります。

メリット・デメリット

メリット:

  • 独特のユーモアセンスがクセになる
  • 登場人物たちの心理描写がリアル
  • 日常に潜む切なさを感じられる
  • 気軽に読める

デメリット:

  • 人によっては、毒が強すぎると感じるかもしれない
  • 恋愛要素は控えめ

まとめ

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』8巻は、日常にちょっとした刺激が欲しい人にオススメです。
毒と笑いと切なさが入り混じった、独特の世界観にハマるはずです。