本とKindleの読書航海

次に読む1冊が見つかる

【奇妙で面白い】存在しない漫画の1コマ集② - 思わずクスッとなる、どこかで見たような風景

なぜか惹かれる、存在しない漫画の世界

「存在しない漫画の1コマ集②」は、その名の通り、どこかの漫画から切り取られたような、でも実体がない1コマのイラスト集です。Twitterで人気の「存在しない漫画の1コマbot」が描く、シュールでどこか懐かしいイラストの数々は、見ているだけでクスッと笑えてしまいます。

商品の購入リンク:

どんな人におすすめ?

  • 普段から漫画を読む人

  • ちょっと変わったアート作品に興味がある人

  • Twitterで「存在しない漫画の1コマbot」をフォローしている人

  • 日常のちょっとした憂鬱を吹き飛ばしたい人

  • 会話のきっかけになる面白い本を探している人

この本の魅力

この本の最大の魅力は、その奇妙な親しみやすさです。どのコマも、まるで過去に読んだことのある漫画の1シーンのようで、記憶の奥底をくすぐられます。しかし、よく見ると、登場人物の表情や構図がどこかおかしく、現実世界とは少しズレた世界観が表現されています。

まるで夢の中の断片を切り取ってきたかのような、シュールで幻想的な雰囲気も魅力の一つです。1コマ1コマをじっくりと見ていると、自分だけの物語を想像してしまうかもしれません。

また、この本は気軽に読めるのも特徴です。1コマずつ独立したイラストなので、好きなページから開いて、ちょっとした空き時間に楽しむことができます。

競合作品との比較

似たようなコンセプトの作品としては、例えば「日常」の丸尾末広さんの作品などが挙げられます。しかし、「日常」は独特の不気味さやグロテスクな表現を含んでいるのに対し、「存在しない漫画の1コマ集②」は、よりユーモラスで親しみやすい雰囲気が特徴です。

また、SNSで人気が出たイラストをまとめた書籍という点では、「4コマ漫画の構図」のような書籍とも共通点がありますが、「存在しない漫画の1コマ集②」は、既存の漫画のパロディやオマージュといった要素が強く、より幅広い層にアピールできるでしょう。

実際に読んでみて

私はこの本を読んで、まるで宝探しのような気分になりました。どのコマも、どこかで見たような、でも見たことのないような、不思議な魅力に満ち溢れています。

特に気に入ったのは、コンビニでアルバイトをしている主人公のコマです。その表情と構図が、まるで自分の過去のアルバイト経験を思い出させるようで、思わず共感してしまいました。

この本は、日常にちょっとしたスパイスを加えたい人にぴったりの作品だと思います。ぜひ、手にとって、その奇妙な世界観を楽しんでみてください。

商品の購入リンク: