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レオ・レオニと谷川俊太郎が織りなす色彩の絵本『英語でもよめる じぶんだけのいろ』

自分の色を見つける、特別な絵本体験

小さなお子様を持つ親御さん、あるいは絵本が好きな大人の方へ。レオ・レオニと谷川俊太郎が共同で制作した絵本『英語でもよめる じぶんだけのいろ』は、色の概念を遊び心と深いメッセージで表現した、まさに芸術作品です。

この絵本は、ただ美しい色を眺めるだけでなく、それぞれの色が持つ感情やイメージを、子供たちの言葉で優しく語りかけてくれます。レオ・レオニ独特の色彩豊かなコラージュと、谷川俊太郎の繊細な詩が、互いに補完し合い、読む人の心に深く響きます。

この絵本の魅力とは?

  • 色彩豊かな表現: レオ・レオニのコラージュ作品は、色鮮やかで子供たちの好奇心を刺激します。
  • 詩的な言葉: 谷川俊太郎の詩は、子供たちが言葉の美しさに触れるきっかけを与えてくれます。
  • 感情を育む: 各色に込められた感情やイメージを通じて、子供たちは自己表現の楽しさを知ることができます。
  • 英語で楽しめる: 英語訳も掲載されているため、子供たちの英語学習にも役立ちます。
  • 想像力を刺激: 物語の余白が多く、子供たちは自分の想像力で物語を自由に解釈することができます。

他の絵本との違い

例えば、エリック・カール氏の『はらぺこむしの』も色彩豊かで人気の絵本ですが、『じぶんだけのいろ』は、色そのものに焦点を当て、感情やイメージを深く掘り下げている点が異なります。

また、谷川俊太郎氏の他の作品、例えば『こころ』などは、より抽象的な概念を扱っていますが、『じぶんだけのいろ』は、色という具体的なテーマを通じて、子供たちに分かりやすくメッセージを伝えています。

実際に読んでみた感想

我が家では、3歳と5歳の子どもたちに読み聞かせました。最初は、ただ「きれいだね」と色を褒めていましたが、読み進めるうちに、「これは悲しい色かな?」「これは楽しい色かな?」と、色の感情を言葉にするようになりました。

特に5歳の娘は、「自分の好きな色は黄色!だって、おひさまみたいで、あったかい気持ちになるから!」と、自分の感情と色を結び付けて表現するようになりました。この絵本を通じて、子どもたちの感受性が豊かになり、自己表現の幅が広がったように感じています。

こんな方におすすめ

  • 絵本が好きな小さなお子様を持つ親御さん
  • 色彩豊かな絵本を探している方
  • 子供たちの感受性を豊かにしたい方
  • 英語学習に興味のある方
  • レオ・レオニや谷川俊太郎の作品が好きな方

まとめ

『英語でもよめる じぶんだけのいろ』は、単なる絵本ではなく、子供たちの心と想像力を育む、特別なツールです。レオ・レオニと谷川俊太郎が共同で制作したこの作品は、きっとあなたの子供たちにも、そしてあなた自身にも、忘れられない体験を与えてくれるでしょう。