プレゼンテーションで「何を言いたいのか伝わらない…」と悩んでいませんか?
そんなあなたにぜひ読んでほしいのが、高田貴久氏著『ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」』です。
本書は、戦略コンサルタントが実践する、相手に「わかった」と納得してもらい、行動を促すための提案の技術が凝縮されています。単なる資料作成のテクニックだけでなく、論理的思考力、構成力、そして伝え方まで、プレゼンテーションの成功に必要な要素を網羅的に解説。
なぜこの本がおすすめなのか?
私がこの本を読んで特に感銘を受けたのは、以下の3点です。
- **MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)**という考え方を、プレゼンテーションに応用する方法が具体的に示されていること。
- ピラミッドストラクチャーという、結論を最初に提示し、その根拠を順に説明していく構成方法が、相手に理解しやすいプレゼンテーションの秘訣だと教えてくれること。
- 資料のデザインや言葉遣いといった、細部に至るまで、説得力を高めるためのノウハウが満載であること。
競合との比較
プレゼンテーションに関する書籍は数多くありますが、本書は特に論理的思考に重点を置いている点が特徴です。例えば、スティーブ・ジョブズのプレゼンテーション術を解説した書籍は、そのカリスマ性やストーリーテリングに焦点を当てていることが多いですが、本書は、どのような思考プロセスを経て、相手を納得させる提案を作り上げるのか、その本質に迫っています。
また、マッキンゼー出身の著者が、自身の経験に基づき、ビジネスシーンで通用する実践的なテクニックを多数紹介している点も魅力です。
実際に読んでみて
以前、プレゼンテーションで上司に提案内容を全く理解してもらえなかった経験があります。本書で学んだMECEの考え方を取り入れ、提案内容を整理し、ピラミッドストラクチャーで構成し直したところ、上司は私の提案の意図をすぐに理解し、承認してくれました。
この本を読んでから、プレゼンテーションに対する自信が格段に増しました。
こんな人におすすめ
- プレゼンテーションで相手に自分の考えをうまく伝えられないと感じている人
- 提案内容がなかなか採用されないことに悩んでいる人
- 論理的思考力を鍛えたい人
- ビジネスシーンで活躍したい人
