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「自分を助ける」が最強の自己肯定感!『わたしが「わたし」を助けに行こう』を読み解く

自分を救う心理学、それは…?

自己啓発本は数多くありますが、「自分を助ける」という視点に立った本は少ないのではないでしょうか。橋本翔太さんの『わたしが「わたし」を助けに行こう―自分を救う心理学―』は、まさにそのタイトル通り、自分自身と向き合い、自分を救うためのヒントが満載の一冊です。

なぜ「自分を助ける」ことが重要なのか

私たちは、他人からの評価や社会的な期待に縛られ、本来の自分を見失ってしまうことがあります。その結果、自己肯定感が低下し、生きづらさを感じてしまうのです。しかし、他人からの承認を求めるのではなく、まず自分自身を理解し、受け入れることが、真の自己肯定感につながります。この本は、そのための具体的な方法論を提示してくれます。

どんな人にオススメ?

  • 自己肯定感が低いと感じている人
  • 他人からの評価を気にしすぎてしまう人
  • 自分の感情と上手く付き合えない人
  • 生きづらさを感じている人
  • 自分自身と向き合いたい人

上記に当てはまる方は、ぜひ一度手に取ってみてください。きっと、新たな発見があるはずです。

読んでみての感想

この本は、難しい専門用語を使わず、誰にでも分かりやすい言葉で書かれています。まるで、親身なカウンセラーが話しかけているかのような温かい語り口で、読者の心に寄り添ってくれます。

特に印象的だったのは、自分の弱点や欠点を受け入れることの重要性です。完璧な人間など存在しないのだから、自分の不完全な部分を認め、愛することが、自分を救う第一歩だと教えてくれます。

また、具体的な事例やワークを通して、自分の思考パターンや行動を分析し、改善するためのヒントを与えてくれます。読んでいるうちに、自分自身に対する理解が深まり、自己肯定感が高まっていくのを感じられるでしょう。

他の自己啓発本との違い

多くの自己啓発本は、目標達成や成功のための方法論を説いていますが、この本は、それらの前に「自分を救う」というプロセスを重視しています。

例えば、デール・カーネギーの『人を動かす』は、他人とのコミュニケーションスキルを高めることで成功を収める方法を教えてくれますが、この本は、まず自分自身と良好な関係を築くことの重要性を説いています。

また、スティーブン・コヴィーの『7つの習慣』は、効果的な習慣を身につけることで人生を成功に導く方法を教えてくれますが、この本は、習慣を身につける前に、自分の価値観や信念を明確にすることの重要性を説いています。

このように、『わたしが「わたし」を助けに行こう』は、他の自己啓発本とは一線を画す、独自の視点とアプローチを持っています。

まとめ

『わたしが「わたし」を助けに行こう―自分を救う心理学―』は、自分自身と向き合い、自分を救うためのヒントを与えてくれる、素晴らしい一冊です。自己肯定感を高めたい、生きづらさを解消したい、自分自身とより良い関係を築きたいと考えている方は、ぜひ一度手に取ってみてください。