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【読み聞かせおすすめ】子どもたちが主役!「こどもかいぎ」で創造力と社会性を育もう

絵本「こどもかいぎ」ってどんなお話?

フレーベル館から出版されている「こどもかいぎ」は、北村裕花さん作の、子どもたちが自分たちで話し合い、問題を解決していく様子を描いた絵本です。動物たちが集まって「こどもかいぎ」を開き、それぞれの意見を出し合いながら、みんなが気持ちよく過ごせる方法を考えていきます。

読み聞かせてみた感想

まず、絵がとても可愛いです!動物たちの表情が豊かで、子どもたちも引き込まれると思います。物語の展開もスムーズで、子どもたちがそれぞれの立場で意見を言う様子がリアルに描かれています。

読み聞かせていると、子どもたちは「自分だったらどうする?」と考えるようになり、積極的に意見を出すようになりました。これは、この絵本が子どもたちの想像力と社会性を刺激する力を持っているからだと思います。

特に印象的だったのは、意見が対立したときの解決の仕方です。それぞれの意見を尊重し、妥協点を見つけ出すことで、最終的にはみんなが納得できる結論に至ります。この部分は、子どもたちにとって非常に勉強になるのではないでしょうか。

こんな子におすすめ

  • 積極的に意見を言いたい子ども: 自分の考えを表現する良いきっかけになります。
  • お友達との関わりが苦手な子ども: みんなで話し合うことの楽しさを知ることができます。
  • 問題解決能力を養いたい子ども: 様々な意見を参考に、自分なりの解決策を見つける練習になります。

他の絵本との比較

子ども向けの話し合いやルール作りをテーマにした絵本はいくつかありますが、「こどもかいぎ」は、子どもたちが主役で、大人たちの助けを借りずに自分たちで問題を解決していく点が特徴です。

例えば、サンリオの「みんなちがって、みんないい。」も多様性を尊重するメッセージが込められていますが、こちらは大人(先生)の視点も多く含まれています。

一方、「こどもかいぎ」は、子どもたちの視点から描かれているため、子どもたちは自分自身と重ね合わせやすく、より共感しやすいと思います。

まとめ

「こどもかいぎ」は、子どもたちの創造力と社会性を育む、素晴らしい絵本です。読み聞かせを通して、子どもたちは、自分の意見を表現することの大切さ、他人の意見を尊重することの重要さを学ぶことができるでしょう。ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。