おべんとうバス:子供の食育にぴったりの絵本
真珠まりこさんの「おべんとうバス」は、子供たちが大好きなバスに乗せて、お弁当が色々な場所に届く様子を描いた絵本です。
お弁当の具材たちが、それぞれ個性豊かにバスに乗って、お弁当箱の中でのおしゃべりや冒険を楽しむストーリーは、子供たちの想像力を掻き立てます。
どんなところが魅力?
- 可愛いキャラクター: おにぎり、卵焼き、ウインナーなど、お弁当の定番メニューたちが、それぞれ表情豊かに描かれています。子供たちは、自分のお弁当に入っている具材を探すのを楽しめます。
- リズミカルな文章: 読み聞かせにぴったりの、リズミカルで覚えやすい文章が特徴です。子供たちは、自然と文章に親しみ、お弁当への興味を深めます。
- 食育に繋がる: お弁当の具材がどのように作られているのか、どんな栄養があるのかなど、食育のきっかけにもなります。子供たちは、お弁当を食べることで、食べ物への感謝の気持ちを育むことができます。
他の絵本との比較
食育をテーマにした絵本はたくさんありますが、「おべんとうバス」は、お弁当箱の中の世界を舞台にしている点がユニークです。
例えば、偕成社から出版されている「くいしんぼおばけのヨメコ」は、食べ物をたくさん食べるおばけが主人公ですが、こちらは食べることを楽しむことがメインです。
一方、「おべんとうバス」は、お弁当が作られる過程や、食べられることへの感謝の気持ちを伝えることに重点を置いています。
また、福音堂書店から出版されている「おなかのひみつ」は、食べ物が体の中でどのように消化されるのかを解説していますが、こちらは少し難しい内容が含まれています。
「おべんとうバス」は、小さなお子さんにも分かりやすく、楽しく食育を学べる点が魅力です。
実際に読んでみた感想
我が家では、子供たちが大好きな絵本の一つです。
読み聞かせをすると、子供たちは、お弁当の具材になりきって、バスに乗っているかのように楽しんでいます。
また、この絵本をきっかけに、子供たちは、自分のお弁当を自分で選ぶようになったり、お弁当を食べる前に「いただきます」と言うようになったりと、良い変化が見られました。
まとめ
「おべんとうバス」は、子供たちの食育にぴったりの絵本です。
可愛いキャラクターとリズミカルな文章で、子供たちは、お弁当への興味を深め、食べ物への感謝の気持ちを育むことができます。
ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。
