『おにのこにこちゃん かーしーて! ぷんすかぷん!』ってどんな絵本?
「おにのこにこちゃん」シリーズは、原あいみさん作、ケロポンズさんの絵が特徴的な、小さなお子様たちに大人気のかわいい絵本です。この『おにのこにこちゃん かーしーて! ぷんすかぷん!』は、そんなにこちゃんの日常を描いた作品。
おにのこにこちゃんは、ちょっぴり困ったことをしても、最後は「かーしーて!」とママに抱っこしてもらうだけで、すっきり笑顔になっちゃうんです。
読みどころ:共感と安心感を生むストーリー
この絵本の最大の魅力は、そのストーリーの共感性の高さにあります。
子どもは、遊びの中で色々な感情を経験します。嬉しい、楽しい、悲しい、怒り…そんな感情をにこちゃんの行動を通して、子ども自身が理解しやすくなる工夫がされています。
例えば、おもちゃを壊してしまったり、お友達と喧嘩してしまったり…そんな時に、にこちゃんが「ぷんすかぷん!」と拗ねてしまう姿は、きっと多くの子どもたちが「うんうん、私もそうなる!」と共感できるはず。
そして、ママに抱っこしてもらうことで、不安や悲しみが解消され、安心感を得る姿は、子どもたちに「困ったことがあっても、ママやパパはいつもそばにいてくれる」というメッセージを伝えてくれます。
他の絵本との違い:ケロポンズさんの独特な絵柄
「おにのこにこちゃん」シリーズの絵は、ケロポンズさんの独特な絵柄が特徴です。
シンプルながらも温かみのあるイラストは、子どもたちの想像力を掻き立て、物語の世界へと引き込みます。
他の絵本と比べて、色使いが鮮やかで、キャラクターの表情が豊かです。
例えば、しまじろうのシリーズや、ミッフィーの絵本などと比べても、ケロポンズさんの絵は、よりダイナミックで、動きのある表現がされています。
実際に読んでみた感想
我が家でも、この絵本は大活躍です!
娘がまだ小さかった頃から、繰り返し読んであげていました。
特に、「かーしーて!」というセリフを真似して、私に抱っこをせがむのが、とても可愛らしいんです。
絵本を読んでいる間、娘はいつも笑顔で、私もその笑顔を見ているだけで、幸せな気持ちになります。
メリットとデメリット
メリット
- 子どもたちが共感しやすいストーリー
- ケロポンズさんの温かみのある絵柄
- 安心感を与える内容
- 繰り返し楽しめる
デメリット
- ストーリーがシンプルすぎるという意見もあるかもしれません。
