「おして!おして!バスボタン」ってどんな絵本?
交通新聞社から2024年12月2日に発売されたばかりの絵本「おして!おして!バスボタン」。その名の通り、バスのボタンを押すという、子どもたちにとって身近なシチュエーションをテーマにしています。絵本を開くと、カラフルで親しみやすいイラストが目に飛び込んできます。バスに乗ってみたい、ボタンを押してみたいという気持ちを掻き立てられるような、シンプルながらも魅力的な絵柄が特徴です。
この絵本は、ただ楽しいだけでなく、子どもたちの社会性やルールを守ることの大切さを学べる知育要素も兼ね備えています。バスが混んでいる状況や、お年寄りや体の不自由な方に席を譲る場面などが描かれており、読み聞かせを通して、子どもたちは自然と他者を思いやる心を育むことができるでしょう。
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実際に読んでみた感想
我が家の子どもたち(3歳と5歳)に早速読んでみました。3歳の子は「おして!おして!」というフレーズを真似して大喜び。バスのボタンを押す真似を繰り返していました。5歳の子は、バスが混んでいる場面を見て、「おばあちゃんに席を譲るのが大切だね」と自分から言い出すほどでした。
特に気に入ったのは、バスの運転手さんの優しい表情と、乗客一人ひとりの個性的なキャラクターです。絵本全体を通して、温かい雰囲気が伝わってきます。ストーリーもシンプルで分かりやすく、小さなお子さんでも飽きずに最後まで楽しむことができるでしょう。
他の絵本との比較
同じく交通系をテーマにした絵本としては、「がたん ごとん がたん ごとん」シリーズが有名です。このシリーズは、鉄道に焦点を当てており、乗り物好きのお子さんにはたまらないでしょう。しかし、「おして!おして!バスボタン」は、バスというより身近な乗り物を題材にしているため、より共感を得やすいかもしれません。
また、絵本「ありがとう」は、感謝の気持ちを伝えることの大切さを教えてくれますが、「おして!おして!バスボタン」は、感謝の気持ちに加えて、ルールを守ることや他者を思いやる心も育むことができる点が異なります。
メリットとデメリット
メリット:
バスという身近なテーマで、子どもたちの興味を引きやすい
社会性やルールを守ることの大切さを学べる
カラフルで親しみやすいイラスト
シンプルで分かりやすいストーリー
デメリット:
ストーリーが短いため、読み応えが足りないと感じる場合がある
バスに乗ることをテーマにしているため、バスに乗ったことがない子どもには少しイメージしにくいかもしれない
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まとめ
「おして!おして!バスボタン」は、楽しい絵本でありながら、子どもたちの社会性やルールを守ることの大切さを学べる、素晴らしい知育絵本です。読み聞かせを通して、親子のコミュニケーションを深めることもできるでしょう。ぜひ、お子さんに読んでみてください。
